肩・胸・背中を鍛える腕立て伏せ。肩・胸・背中を鍛える腕立て伏せ(プッシュアップ)。手を置く位置を変えるだけで、負荷がかかる筋肉を変える事が出来ます。



3種類の腕立て(プッシュアップ)のやり方。

まずはスタンダードなやり方。
肩の横に手をついての腕立て伏せ。
少し手のひらを内側の方に入れて行います。

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次に胸に刺激を与えたい場合は、手を胸の横辺りに持ってきます。
指先を外側に向けて、腕の位置が胸の下にくるようにしましょう。
ベンチプレスやダンベルフライをしているときの様な動作になります。

今度は手の位置をもっと腰の近くに持っていきます。
こうすることで、腰回りや背筋の方に負荷がかかるようになります。
非常にキツいです。
初心者の頃はうまくできないかもしれませんが、
手を置く位置を変えるだけで筋肉の鍛える部位が変わってきます。


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手をつく位置を変えるだけで、
鍛えられる筋肉の部位が変わります。

(YOUTUBEより)